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四月になれば

「ああはやく 九月になれば」という歌はあったけど、「ああはやく 四月になれば」という歌はあったかなぁ。

てなことを思いつつ、最近読んだ本。

ブルー・ハイウェイ : 内なるアメリカへの旅 / ウィリアム・リースト・ヒート・ムーン[著] ; 真野明裕訳. 上, 下.

河出書房, 1994.9(河出文庫

at 鶴舞

ブルー・ハイウェイとは、アメリカの裏街道・カントリーロードのこと。

古いアメリカの地図では、幹線道路は赤で、裏街道は青で印刷されていたのが由来だとか。

白人とインディアンの混血である著者による、この裏街道を行く、アメリカ横断の旅行記。

アメリカ史を知っていれば、たぶんもっと楽しめるんじゃないかと思った。

この本は、最初、TBSブリタニカから1985年に出て、後に河出文庫に収められた。

この本を知ったのは、どなたかのTwitterでの発言からだが、平井先生は、たぶんこの本を読んで、「BLUE HIGHWAYS」や「BLUE LADY」を書いたのだと思う。

いつかギラギラする日 : 角川春樹の映画革命 / 角川春樹, 清水節[著]

角川春樹事務所, 2016.10

at 鶴舞

題名の通り、角川映画について書かれた本。

当然、「幻魔大戦」も登場するが、その中に、角川文庫の「幻魔大戦」の印税の半分を石ノ森章太郎に支払うことになったいきさつが書かれているのが興味深い。

虐殺器官 / 伊藤計劃

早川書房, 2010.4(早川文庫 ; JA984)

at 鶴舞

あんまり流行には興味なかったので、今頃になって伊藤計劃の第一長編を読んだ。

いや、これは、なかなか、ですよ。著者が早世されたのが惜しまれる。

元気食実践マニュアル155 / 魚柄仁之助

文藝春秋, 2001.1 (文春文庫plus)

at 古書展

魚柄仁之助の本は何冊か持っているが、実践するのはなかなかメンドクサイ。

この本も面白いんだけど、材料別索引とかあれば、もっと使いやすいかも。